お知らせします
今週C.T.T.セレクションにオイスターズが参加します。
http://cttnagoya.jugem.jp/?eid=63
C.T.T.セレクションin名古屋の開催が決定しました！
セレクションでは、過去C.T.T.試演会に参加した、名古屋事務局推薦の地元団体プラス、
他地域の事務局が推す団体が上演します。
今回は大阪事務局推薦団体「オパンポン創造社」の参加です。
日時：2010年7月10日(土)19：00〜・11日(日)14：00〜
会場：ナンジャーレ（地図はこの記事の末尾に掲載）
上演協力金：￥1500
＜参加決定団体＞
虚構オメガ（名古屋）
オイスターズ（名古屋）
オパンポン創造社（大阪）
■お問い合わせ・ご予約■
cttnagoya@mail.goo.ne.jp
出演団体の詳細は
◆虚構オメガ
『ジ・エンド・オブ・田中』
『エキセントリック・ウルトラ・ノヴァ』
(作・演出/長谷川公次郎 音楽/aya 衣裳/えんどうゆい[劇団さる]）
＜出演＞
長谷川公次郎
向原パール（劇団B級遊撃隊）
今津知也（オレンヂスタ）
上西久美子
林優（チェルシイとバニーガール）
加東サユミ
◆団体プロフィール◆
2009年4月1日立ち上げ。声による表現に特化し、戯曲や詩などのリーディングを中心とした
活動を進める。09年11月の試演会がオメガの初舞台。10年5月に第一回公演を行う。
10分〜20分程度の短編作りをメインにしており、オメガの戯曲を中心にしつつ、
色々な作家の作品も同時に扱っている。数人でひとつの文章を高速で紡いでいく
『マシンガンリーディング』という手法を編み出し、団体の特徴のひとつとしている。
◆C.T.T.で試したいこと◆
09年11月の試演会で発表した『ジ・エンド・オブ・田中』を、大幅に出演者を変えて再演します。
また、やってみたいけど、やったら怒られそうなことにあえて挑戦する（予定の）新作、
『エキセントリック・ウルトラ・ノヴァ』。そして、なんらかの形でマシンガンリーディングを
披露できたらと思っています。セレクションを通じ、虚構オメガがどのような団体かを
知ってもらえれば嬉しいです。
◆オイスターズ
『オイスターズのプロトタイプ』 (作・演出/平塚直隆)
＜出演＞古川聖二 田内康介 新美要次
伊藤寛隆 吉田愛 他
◆団体プロフィール◆
昭和48年生まれの俳優たちによる演劇ユニットとして、2005年に“ジ・オイスターズ”結成、
名古屋を拠点に活動を開始する。昨年より“オイスターズ”と改名し、生まれ年の異なる
メンバーも参加している。C.T.T.セレクションin広島での上演がきっかけとなり、
2008年に広島で現地のユニットとの2本立て公演を行うなど、C.T.T.には何かと縁がある。
◆C.T.T.で試したいこと◆
とにかく役者は現場で学べ。感覚を、集団を、作品を、トッキントキンに研ぎ澄ましていく
ための真剣遊戯。くすぶる笑いの渦で客席を包みます。
ＣＴＴ名古屋が発足し最初のセレクションで演じた「物知り野郎」という作品を再構築。
あの時は客演だらけで”ジ・オイスターズ…？”という変な名前でしたが、名古屋〜京都公演を
経た初演から3年、その間にユニットから劇団へと大きく変貌したオイスターズが、
新たなキャスティングで初心に戻って作ってみたいと思います。
◆オパンポン創造社
『ストラーイク』 （作・演出 野村侑志）
＜出演＞ 野村侑志 池下敦子
◆団体プロフィール◆
2004年8月、発起人であり主宰の野村侑志の一人芝居「青春」で旗揚げ。
その後、休むことなく年3，4回ペースで公演し、『今（自分）からの脱却』を
全作品のテーマに旗揚げから5年で約20本の作品を上演。
全作品に出演のみならず作・演出を主宰の野村が手掛ける。
◆C.T.T.で試したいこと◆
この度はセレクションに参加させて頂き誠にありがとうございます。
今作品、CTTのコンセプトに合うかどうか甚だ疑問でもあり不安でもありますが、
その「不安」や「疑問」を全力で行う行為はコンセプトに沿うかと勝手に解釈してます。
だもんで、力一杯投げつけてみようと思います。温かい心で受け止めてくだされば幸いです。
＜会場＞
名駅裏スタジオ「ナンジャーレ」
名古屋市中村区亀島2丁目26番地5号キジビル4F
※1Fは99SHOP、3Fはボクシングジム。
ボクシングジムへ上がる階段を4Fまで上ります。赤い鉄扉が目印です。
